工房で描く人は 私、大人、子どもたち、ペンギンズ とたくさんいます。
表現することが好きな多くの人が集う空間です。
H24年からH28年の作品を紹介します。
平成24年1月
日日新聞の小説の挿絵にしていただいた1カット
別れの時
手を振る 一瞬の中に
切ない表情を出しました。
平成25年 マッチ売りの少女の連作
アンデルセンの絵本が好きで
小さい頃よく読んでいました
小さい子どもには
よく分からない結末が多く
悲しい文章でした
幸せってなんだろう
と子どながらに
考えていました
~ スプーンに乗った少女 ~
「森のはじまり」
平成26年より スプーン少女の連作を始めました。
お友だちからのご依頼で
親友が震災で家を無くし、新しいお家を建てたので
そのお祝いにしたいとのことでした。
たくさんの木が寄り添うように集まってできる森のように
ご家族のこころが寄り添い合うようなイメージで
描きました。
ハワイのつがいの鳥をイメージして
娘のお友だちの結婚式に
プレゼントする作品を描きました。
ハワイは好きで
2度遊びに行きました。
海の色が信じられないくらいの
明るいエメラルドグリーンで
その情景を描きたかったのですが
どうでしょうか。
まだ未完成な作品がたくさんあります
犬か猫か狸か?(笑)
少女の顔がいいのでそのままにしています
描きかけのものがたくさんあります。
必ずいつか何を描くか
分かるときがきます。
家族を描く
息子が4歳ごろ
夏に白浜海岸で遊んだ時の
情景です
立木を片手に
波打ちぎわを走っていました